食べ歩き・飲み歩きやフードフェスなどのグルメイベントへの電子チケット導入事例や、導入のメリット、課題と対策などをご紹介します。
Sub.では定額制・回数券のサンプル画面をご用意しております。事前登録等不要ですので、お気軽にお試しください。
食べ歩き・飲み歩きやフードフェスなどのグルメイベントへの電子チケット導入事例や、導入のメリット、課題と対策などをご紹介します。
2020年3月1日から4月30日まで開催された「下北沢ジントニック回数券」では、バー専門メディア「BAR TIMES」の読者がおすすめする下北沢のバー7店で利用できる電子チケット(10杯分 1,000円)をSub.で発行いただきました。
バーホッピングというイベントを最大限楽しんでもらうためには、加盟している多くのお店で利用していただく必要がありました。
この点、Sub.は発行するチケットに店舗ごとの利用回数制限を設けることができるため、利用店舗が偏ることなく、普段は通わないお店に足を運んでもらうことができました。
Sub.で回数券を発行すると、チケット代金の支払いは来店前にお客様がご自身のスマホ上で完了しているため、店舗での金銭の授受が発生しません。
チケットの売上はSub.運営からご指定の口座に直接振り込まれますので、店舗で販売したチケット代金の回収や集計の手間も軽減できます。
Sub.の回数券を利用する場合、店舗でスマホの画面を提示するだけですので、紙のチケットを回収して、後々イベントの運営側が回収するといった手間がかかりません。
また、どの店舗でいつ、どれだけのチケットが利用されたかはリアルタイムに集計され、いつでも確認できます。
電子チケットの最大の利点は即時発行でき、かつ内容の変更もすぐに対応可能な点です。
下北沢のイベントでは、新型コロナウイルスの影響により急遽、利用期間を延長しましたが、発行済みのチケットもデータの書き換えのみで簡単に変更できるため、イベントの進行に影響を出さずに対応することができました。
また利用期間の変更の他にも、参加する店舗がイベント期間中に追加された場合などや、提供メニューの追加、変更があった場合なども即時対応可能です。
Sub.の回数券は販売期間と利用期間をそれぞれ別に設定することができます。
例えばイベントの1か月前から販売を開始し、利用はイベント期間中のみに限定するといった制限も可能です。
会場や開催するエリアの混雑を避けるため、チケットの販売数に上限を設ける必要がある場合にもSub.は対応可能です。
チケットごとに販売数を制限することができるため、例えば利用期間の制限と組み合わせることでイベント期間の前半と後半に分けて販売数に制限を設けるといった利用も可能です。
Sub.の管理画面から、日次・月次の販売実績や利用実績をリアルタイムで確認いただけます。
また、実績レポートを自動作成する機能を備えていますので、集計にかかる手間を大幅に軽減できます。
※月次レポートより抜粋
管理画面から出力できるレポート
・実績レポート(日時/月次)
・ユーザー一覧
・ユーザー属性サマリ(年齢・性別)
・利用データ
・入退会データ
定額制・回数券導入システム「Sub.」は様々な業種でご活用いただけます。
例)
・食べ比べ/飲み比べイベント
・地域フェス
・町おこしイベント
・フードフェスなどグルメイベント
Sub.では定額制・回数券のサンプル画面をご用意しております。事前登録等不要ですので、お気軽にお試しください。